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司書で検索した結果:328件
4-D 成人向けプログラム 対象:中学生の子どもを持つ保護者 設定理由: 中学生になると部活などが忙しくなったり、新しい友達も増えたりして親と過ごす時間が少なくなってくる。そこで、親と子どもの交流を深めてもらうため、親子で一緒に参加できるプログラムを計画した。 プログラムの例 ク...
「図書館をめぐる課題 ―ビジネス支援について― 」 ビジネス支援図書館の始まり 図書館の新しい潮流として、ビジネス支援図書館が登場している。図書館でのビジネス支援という概念が生まれ、本格的にビジネス支援図書館の普及活動が始まったのは、2001年のことだ。この背景として、2001年...
近畿大学通信教育の司書教諭の合格レポートです。(2023年) 丸写しをするのはNGです。書き方の参考にしていていただければと思います。どのレポートも評価は良かったです。
1.はじめに 総務省が2006(平成18)年5月26に発表した『移動電気通信事業加入数の現況』によると、同年3月末時点での我が国の携帯電話普及率は加入数にして96,483,732台、人口普及率で75.5%に達しているという(注.1)。携帯電話は現代社会において、「ケータイ」と...
1.レファレンス質問の決定 現在日本では、北海道は洞爺湖においてサミットが開催されている(注.1および注.2)。そこでの主要議題が「地球温暖化(注.3)防止」であるためか、各テレビ放送局では去る6月8日までに環境問題をテーマにした番組を多数放送していた(注.4)。筆者も様々な...
著作権法は、著作者の権利を保護し、著作物の公正な利用を求める為の法である。そして経済的利益の対立をもつ二つのバランスを図りながら、文化の発展という目的を達成しなければならない。図書館に置いてはこのバランスがとても難しく、時と場合によって結果が左右されることがしばしばある。 ...
1.はじめに 1990年代後半から一般家庭にも普及した各種の情報端末(パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」と略す。)や携帯電話など)は、情報通信網・インターネットの爆発的な普及を促し、インターネット世帯浸透率83.3%(註1)にも上る「情報化社会」をたった10年で構築し...
1.はじめに 近代日本の図書館界において、その形成の礎となった『中小都市における公共図書館の運営』(『中小レポート』)(註1:以下、文中では「レポート」と略記する。)は、公共図書館の役割を国民の知的自由の保障とし、「公共図書館の本質的な機能は、資料を求めるあらゆる人々やグルー...
1.はじめに 現在の日本は、生涯学習の時代にある。65歳以上の高齢者の割合が総人口の20%を占める高齢化の進行に伴い人生80年と言われる時代になり、人生を充実させるために精神的な豊かさ追い求める時代となった。また、情報を扱う諸活動が活発で情報の鮮度の減衰が著しい情報化社会にも...