代表キーワード :: 歴史

資料:290件

  • オリンピックの歴史
  • (1)古代オリンピック ・紀元前9世紀頃からヘレニズム文化圏の宗教行事として行われる。 ・オリンピアの祭典には「聖なる休戦」として戦争中でも参加。 ・392年にローマのテオドシウス帝がキリスト教を国教に→393年に終焉 (2)近代オリンピックの成立 ・クーベルタン男爵が18...
  • 550 販売中 2006/02/05
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  • 台湾の戦後と民主化
  • 1945年8月15日、太平洋戦争が終わると、ポツダム宣言により日本の主権は本州をはじめとする主要な島々のみとなった。これにより、カイロ宣言中にある「日本国が清国人から盗取したすべての地域を中華民国に返還すること」が達成されたのである。こうして台湾は、形式上は中華民国の...
  • 550 販売中 2006/02/02
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  • 川勝平太『富国有徳論』を読んで
  • 冒頭から次のような言葉が出てきて、うんざりする。 明治の指導者は日本百年の大計として富国強兵をかかげました。現代の観点からその批判をおこなうのはたやすいでしょう。しかし、その国是のもとに、日本は、ほかのアジアのほとんどの地域が植民地になるなかにあって、ひとり政...
  • 550 販売中 2006/01/28
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  • 日本の律令中央官制における「四等官制度」について
  • (本文) 以下において、日本の律令中央官制における「四等官制度」について説明することにする。 まず、律令制とは何かということを先に述べておくが、律令制とは律令を基本法とする古代日本の中央集権的政治制度およびそれに基づく政治体制のことである。中国の隋・唐の法体...
  • 550 販売中 2006/01/27
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  • フランス語の数字の数え方について
  • フランス語では、数字の70をsoixante et dix ,80をquatre-vingts,90をquatre-vingt-dixという、日本語や英語などから見たら変わった数え方をしている。これは、20進法に基づいた数え方であるようだが、70未満の数では日本同様の10進法が用いられている。 このことから、...
  • 550 販売中 2006/01/25
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  • スターリンについて
  • はじめに 高校3年生の春に世界史の授業で“世界まる見え”の番組のビデオを見た。タイトルは『20世紀の独裁者』で、ヒトラーや毛沢東、スターリンについて放送されていて、その中でも私は特にスターリンに興味を持った。その感想文として、ビデオを見終わった後にまとめたノート...
  • 550 販売中 2006/01/21
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  • 障害者問題に21世紀について
  • 1981年の国際障害者年に続き、国連総会は、障害者の完全参加と平等および権利保護の獲得を目的とした「障害者の関する世界行動計画」を採択したことを想起し、「アジア太平洋障害者の10年」を宣言し、北京での同「10年」開始の会議において、「障害者の完全参加と平等に関...
  • 550 販売中 2006/01/12
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  • Athenian Democracy
  • The political system of ancient Athens was a democracy, which involved all of its citizens and not merely their representatives by giving them daily access to civic affairs and political power. Both decision-making and decision-enforcing were the duty of every...
  • 550 販売中 2006/01/05
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  • 日欧の接点について
  • 私は、竹内佐和子さんの「ヨーロッパ的発想とは何か」から、日欧の接点について論じていきたいと思います。 まず、この本には著者である竹内佐和子さんのフランスに滞在しているときの様々な経験や、そこで起こった主な出来事やそのときに感じた彼女の心情が細かく書かれていまし...
  • 550 販売中 2005/12/15
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  • 最初から壬辰倭乱をとめることができたか
  • 朝鮮時代の歴史において、最も大きな戦争だと言えるのはやはり壬辰倭乱であろう。まず、この戦争の場所が朝鮮であったということだけで、被害の大きさを予想できるだろう。この戦争によって、当時の人口が三分の一に減少し、有名な書籍や絵などの国宝級の文化財もたくさん損失され...
  • 550 販売中 2005/11/30
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  • Keith Thomas 『歴史と文学』第1章歴史と文学の要約
  • 現代、歴史研究と文学研究には深い溝がある。その歴史と文学という、ふたつの中心的な学問分野の歩み寄り、あるいは和解の提示がこの論文のテーマとなっている。 歴史学者は、文学を想像の産物だと定義付け、文学から時代のあるがままの姿を知ることは不可能に近いと主張してき...
  • 550 販売中 2005/11/13
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