代表キーワード :: 国際関係学

資料:247件

  • カナダ・オーストラリアにおける「多文化主義」について
  • はじめに 「多文化主義」を辞書で引くと、「一社会に複数の文化が対等な関係で共存することをよしとする考え方。他民族国家における民族間関係の一モデルでもある」とある。関根政美の『多文化主義の到来』によると、カナダやオーストラリアで「多文化主義」の有効性が認識され始...
  • 550 販売中 2006/01/19
  • 閲覧(5,314)
  • インフラ整備に携わる者への配慮について
  • プエブラ・パナマ計画(PPP)というのは、インフラ建設の為の巨大プロジェクトのことを指しています。2001年の初頭に、フォックスメキシコ大統領が公式に提唱したメキシコ・プエブラ州以南の諸州から、最南端はパナマまで中米7ケ国全域を網羅する計画です。これらの地域が挙げられ...
  • 550 販売中 2006/03/03
  • 閲覧(1,529)
  • イスラム文化
  • 1 宗教 1−1 イスラームはいまや単なる宗教としてではなく、1つの政治勢力、世界政治の動向を左右するほどの力を持った政治勢力となっている。しかし本来的、あるいは根源的にはあくまでも宗教であり、1つの特徴ある信仰体系である。 普通イスラームというと、人は砂漠的...
  • 550 販売中 2006/04/05
  • 閲覧(3,419) コメント(6)
  • 『不思議の国のトットちゃん』を読んで
  • この本を読んでFGM(女性性器切除)という慣習があること、この撲滅運動があることを知った。FGMは男性を喜ばせるためにあるそうだ。セックスをすればするほど痛いからFGMのおかげで女性は他の男性とはセックスしなくなる。また、夫とセックスするときでも猛烈な痛みを伴...
  • 550 販売中 2006/04/24
  • 閲覧(1,358)
  • 日本は中国に勝てるのか
  • 〜中国は日本に勝てるのか〜 日本とアジア ここ最近日本ではどこへ行っても暗い話ばかりである。90年代に入ってバブルがはじけてから政治も教育も社会治安までもが暗いムードに包まれてしまった。それに加えてマスコミが日本はダメだと繰り返しそれが余計に日本社会を暗い...
  • 550 販売中 2006/06/09
  • 閲覧(1,676) コメント(2)
  • 冷戦後の各国における軍需産業統合
  • 冷戦時代の主役は、アメリカとソ連であった。その両者が、冷戦後どのような軌跡をたどって今日にいたるのかを見ていく。 ロシアの冷戦後の流れとしての特徴は、ソ連崩壊に伴う「資本主義化」と「非軍事化」の流れである。非軍事化は、軍事経済の縮小によって起こる。兵力の削減、武...
  • 550 販売中 2006/07/30
  • 閲覧(2,148)
  • ドイツ(東ドイツ・西ドイツ)
  • 【ドイツ映画】 『グッバイ、レーニン!』から見た東ドイツ・西ドイツとドイツの現在 ●ストーリー 東ドイツに住む主人公アレックスとその家族のお話。 アレックス→資本主義者 母親クリスティアーネ→熱烈な社会主義者 ある日クリスティアーネは、アレックスが反体制デモに...
  • 550 販売中 2006/08/12
  • 閲覧(2,023)
  • 日本そして東アジアのODA形態
  • 日本は1990年代を通じて、世界最大のODA供与国としての地位を維持してきた。日本のODAの規模は1973年に英国、1983年にドイツ、1984年にフランス、1989年には米国を抜いた。以降日本は、1990年を除いて2000年までの間、世界最大の援助供与国であり続けた。日本が国際社会において「...
  • 550 販売中 2006/10/28
  • 閲覧(2,195) コメント(3)
  • イラク  田中宇著 光文社新書
  • 第4回 イラク 田中宇著 光文社新書 大使館訪問 2003年初旬、筆者は日本山妙法事の住職である堀越上人とジャーナリストの松崎三千蔵氏と三人でイラク大使館を訪れた。堀越上人はチグリス川での灯篭流しという、戦争回避に向けたPRになりそうな具体的な計画があったため、ビザ...
  • 550 販売中 2008/04/29
  • 閲覧(1,605)
  • 地域研究の文化主義的アプローチ
  • 地域研究において、その大きな立場・思考として、学際的認識と総合的認識とが存在する。このうち総合的認識は、研究対象を全体像として体系化するために、政治・経済・宗教など、内部の様々な要素とその関連性を探るものである。その過程で重要なことは、研究者の視点から対象を見...
  • 550 販売中 2005/06/21
  • 閲覧(3,326)
  • 国際関係の基礎知識
  • 日本では国境というものがとても明確化されている。諸外国とは海で隔てられているし、話されていることばも日本語だけである。多少、アイヌ語や琉球方言なども残ってはいるが、現代では日本語の一部と考えてしまってかまわないだろう。日本は江戸時代まで、できる限り他国との関わ...
  • 550 販売中 2005/07/20
  • 閲覧(1,498)
  • 『国際政治――恐怖と希望』について
  • 本書は、1966年に執筆された国際政治に関する著作である。1960年代といえば主に、米ソ間の冷戦時代である。冷戦が終結した現在から見れば、本書はかなり時代的に古いものになるが、文章も比較的平易でわかりやすく、わずか204ページの文章でまとめられており、国際政治...
  • 550 販売中 2005/07/31
  • 閲覧(7,819)
資料を推薦する
会員アイコンに機能を追加
ファイル内検索とは?
広告