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看護学で検索した結果:1,548件
色覚検査 目的 先天性色覚異常者を検出し、その程度や分類を求める。 後天性色覚異常者に対して、各種疾患の補助的検査の一つとして、疾患の経過、予後、治療、治癒の判断に用いる。 検査の種類と必要物品 色覚検査法(石原表、大熊表、標準色覚検査表など) 色相配列法(100ヒューテス...
頚管粘液検査 目的 子宮頚管粘液の性状や量は、卵巣ホルモンの動態に反応して変化するので、頚管粘液の性状・量を検査し、卵巣機能や排卵の時期を知る方法である。 必要物品 クスコ腟鏡、1cc注射器、スライドグラス 方法 患者には排尿後、診察台で載石位をとってもらう。下半身をバス...
24時間クレアチニン・クリアランス 目的 腎糸球体機能検査。 24時間蓄尿の一部と蓄尿した日の血液からクレアチニン濃度を定量し、両者からクレアチニン・クリアランスを計算する。 必要物品 蓄尿器、採尿コップ、スピッツ1本、採血管1本、採血セット 方法 1.検査前日 検査の...
坐薬 目的 直腸に分布している血管やリンパ管から薬剤が吸収されるのを期待する。 必要物品 坐薬、潤滑油(ワゼリンなど)、ディスポーザブルゴム手袋、ティッシュペーパー 方法 指示書と坐薬を確認し、必要物品を準備する。 手を洗う。 患者のもとへ必要物品を持参し、患者を確認して...
気管支ファイバースコープによる吸痰(病棟で行う場合) 目的 去痰が十分行えず、痰が貯留しているとき、咳嗽による去痰が十分でないときに行われる。 異物を除去する。 薬物の注入を行う。 4.気管支形成術は、創部の状態の観察と痰の除去のため、手術後毎日数回施行される。 必要物品 ...
1)肘 静脈の場合 患児の年齢や理解力に応じた説明をした後、よく血管に触れて探す。場合によって は、採血部位を患児に選択させてもよい。理解できる患児には、握りこぶしをつくらせ る。駆血が強すぎると、動脈も圧迫するので注意する。肘関節と手関節を固定する。 2)外顕静脈の場合 面上肢...
部分浴(陰部洗浄) 目的 皮膚、粘膜を清潔に保つことで爽快感を与える。 感染予防。 対象 入浴できない患者 おむつを使用している患者 必要物品 石鹸、ガーゼまたは陰部清拭用タオル、微温湯(使用時38℃)、防水シーツ、便器または紙オムツ、陰部洗浄用容器、デイスポーザブル手袋...
腎瘻交換 目的 逆行性感染の予防(2週間に一回交換) 対象 腎瘻が2週間以上挿入されている患者 必要物品 最初の交換時 清潔な手袋、GWセット、クーパ、蒸留水20ml、5ml注射器、ガイドワイヤー(ストレート)、ヴェノキシールゼリー、マレコット用スタイレット、穴あきデッキ...
生理的体重減少 出生後何日 体重 ・・・
膀胱鏡検査(cystscopy) 目的 1.膀胱内病変の診断。 2.排尿異常の決定:最小尿意時、最大尿意時の膀胱容量・残尿量を調べる。 3.尿管カテーテルの抜去時。 4.尿管口の形状・運動を観察して、尿管口の変化を推察する。 単純膀胱鏡(主に女子) 必要物品 鑷子、消毒綿球...
静脈血管留置(ヘパリン生食留置) 目的 疾病により、抗生剤や気管支拡張剤、水分補給など、入院するほどではないが連日投与が必要な場合、針の差し替えによる苦痛をできるだけ与えない。 必要物品 ヘパリン5000単位(0.2~0.3ml)、生食(10ml)、10mlシリンジ1本、1...
手術室における抑制基準 項目 内容 備考 対象 全身麻酔を受ける患者(麻酔導入か覚醒まで) 局所麻酔で手術を受ける患者で、手術中の安静に協力が得られない患者 このほか手術・麻酔操作の安全上、抑制が必要な患者 目的 患者の安全を確保する。 1.体動による手術・麻酔操作上の危険を回避...