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治療方法で検索した結果:65件
傷の閉鎖療法(湿潤療法)~デュオアクティブETの使用法~ 当院では,すり傷・切り傷を,消毒しないで,さらに,乾かさないように覆うことで治癒を促す「湿潤療法」をしています.傷を覆うのに「デュオアクティブET」を使います. この新しい治療法は,これまでの「消毒をしてガーゼをあてる」方...
経皮的冠動脈拡張術(PTCA) 目的 心臓カテーテル検査(以下心カテという)を用いた虚血性心疾患の治療法で、冠動脈の狭窄部位をPTCA用バルンカテーテルを用いて拡張し、血流の改善を行う。 冠動脈バイバス術と共に虚血性心疾患に対する有効な治療方法として確立されている.PTCAを補...
新生児光線療法 目的 光照射により、皮下脂肪組織中のビリルビンを水溶性の毒性のない物質に変化させ、尿中、便中に排泄させる 高ビリルビン血症の早期治療として用いる 対象または適応 生理的黄疸の範囲を超え、病的黄疸とみなされる新生児 必要物品 光線療法器のついた保育器、光線...
点眼 目的----結膜に薬物を滴下、あるいは塗布して薬効を期待する一方で、 眼以外の臓器にたいする影響を最小限にするために実施する。 適応----①炎症や感染予防、視機能の改善や眼圧下降、角膜保護などの治療や検査のため、 散瞳、縮瞳、売僧処置が必要な患者、...
内視鏡的食道拡張術 目的 狭窄の解除及び姑息的治療 適応 術後の吻合部狭窄 食道癌、気管支癌 アカラジヤ 禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 狭窄部潰瘍形成患者 食道靜脈瘤患者 ペースメーカー使用者 合併症 食道穿孔 皮下気腫 縦隔気腫 必要物品(上部...
癌の病態 わが国における胃癌の頻度は世界的にみても高く、最近では減少傾向にあるとはいえ最も頻度の高いがんの1つである。わが国における胃癌の男女比はほぼ2:1であり、50~60代に最も好発する。健診の普及に伴って、無症状の状態で発見される頻度も増加している。好発部位は前庭部・胃角...
末期がん患者の在宅移行期 自宅で看取ろうとすると場合、医療者は患者・家族の主体性を大切にしつつ。起こりうる問題を予測し、一つのことを患者本人と家族が選択できるように支援することが重要 <在宅移行可能かの見極め> 患者が自宅で過ごすメリット・デメリット 家族の介護および精神的負担と...
無けいれん性電撃療法(ECT:electric convulsive theraphy) 目的 頭部の通電による治療法で、麻酔医の立ち会いのもと筋弛緩剤を静注し、筋けいれんがおこらず、骨折や脱臼を予防できる方法として利用される。通常5~10回を1ク-ルとして週2~3回行われる。...
皮膚科における外用療法(単純塗擦法) 目的 外界からの刺激の遮断 外用薬の皮膚への浸透 炎症、痒みの抑制 水分の蒸発の促進または抑制 滲出液、痂皮の除去 糜爛、潰瘍面の上皮化の促進 増殖角層の除去 皮脂の促進 対象 以下の疾患の患者 皮膚炎群(アトピー性皮膚炎...
局注 目的 悪性脳腫瘍の治療の原則は、摘出が第一の治療法であるが、周囲脳組織との境界が不明瞭であり、術後の神経脱落症状の出現を極力減少させる必要があるので、全摘出が困難な場合が多い。手術のみでは根治が期待できないため術後の補助療法が大切である。 補助療法には、1.放射線療法、...
経皮的エタノール注入療法(PEIT) 目的 超音波下で肝細胞癌に穿刺した針から純エタノールを注入し、肝癌組織を固定、壊死に陥らせる治療法。一般的には直径2~3cm以下の小型肝細胞癌で、3個以下の小数である場合に適応とされているが、最近では適応拡大傾向にあり、超音波で病変が描出さ...
~膝立ち位とは~ 膝立ち位といわれる姿勢で、膝関節を90°屈曲して、上半身を直立し、上肢は体幹側につける。支持基底面は両下腿で形成されるが、重心の位置は高く、重心線の落ちる位置が支持基底面の前縁に近いために不安定で、この姿勢を長時間保持することは困難である。 膝立ち位を基本にして...