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日本語教育学で検索した結果:43件
私はケース18で、日本語教師のことばに対する姿勢として、使用法の正誤は慎重にするべきで、ある程度の実体を歴史的変化から把握したうえでないと判断できないということ、ケース21文の意味関係をあらわす助詞は、室町末期に確立し、使われていたということを学んだ。 ケース18 副詞の...
本稿では総合教科書『風のつばさ』の全体分析を行う。 対象学習者の情報は次のとおりである。年齢40歳のオーストラリア出身の男性、母語は英語。職業は英会話学校の講師で、職場で日本語を使用することはない。来日前に母国で日本語を6ヶ月学習している。ひらがな・カタカナの読み書きができる。...
2011年度 日本大学通信教育部 国語学概論の課題報告2。合格済みです。
2011年度 日本大学通信教育部 国語学概論の課題報告1。合格済みです。
目標言語圏内の学習環境には、学校で学習する教室指導環境と学校に通わず第二言語を習得する自然習得環境がある。ノン・インターフェイスの立場に立つクラッシェンは、学校で意識的に学習しても言語運用はできず、自然に習得した場合に運用できると習得・学習仮説(1981、1982、1985)で主...
合格レポートです。参考にしてください。 設題1、設題2の両方ともあります。
「ソクラテスの教育学的意義」 1.ソクラテスの教育観と他のソフィストとの違い ソクラテスの教育観は、教師が対話を通して自らも生徒と同じ無知者として青少年と一緒に真理について協力して模索し、青少年自身の力で真理を発見させるという方法で教育が行われるべきだというものである。つまり、教...
語彙とは、ある範囲の中の語の集まりである。例えば「愛」・「怒り」・「悲しみ」は、感情という範囲の中の語彙である。 語彙には量的側面と質的側面があり、要素が限定されていないため音韻や文法に比べ体系化が難しい。 特定の言語資料を利用し、語彙を数量的に捉えることを語彙調査という。全...
第二次世界大戦時に開発されたオーディオ・リンガル・アプローチ(AL法)は一世を風靡したが、やがて教育現場から批判が出されるようになった。それは、 正確な発音と言語操作能力は身につくが、文の意味や文を使う状況・場面が問題にされないため、コミュニケーション能力が身につかない。 初級段...
第二言語習得研究の方法は、質的研究と量的研究に大別することができる。質的研究はケース・スタディで知られており、調査した内容を細かく分析する研究である。ありのままを観察し、自然な言語行動を性格に記録して研究する記述型研究なので、数値は扱わない。この研究のねらいは「発見すること」であ...
「仮名づかい」について述べなさい。 2018年度AかB判定
「美しい」と「きれいだ」について、意味の類似点と相違点を述べなさい。 2018年度AかB判定