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看護学で検索した結果:1,545件
超音波断層撮影(Ultrasonography) 泌尿器科系 目的 各臓器を立体的に写し出し、診断する。 必要物品 超音波診断装置、プローブ(腎、膀胱、精巣、前立腺と検査部位により異なる)ユニバーサルゼリー、ティッシュペーパー、エコープローブカバー(前立腺エコー時) 方法...
摘便 目的 何らかの原因で自力での排便が困難な患者に対し摘便する事によって直腸内を空虚にし腹部症状を緩和したり、その後の排便を安楽にする。 適応 肛門の出口に硬便が詰まって、自力での排便が困難な患者 肛門の内部で便塊が宿便となっている患者 怒責する事が身体に負担となる心臓疾...
点滴静注排泄性腎盂造影 (DIP:drip infusion pyelography) 目的 腎盂及び尿管、膀胱の形態を知る。 対象 膀胱尿管逆流症、腎盂・尿管腫瘍、腎細胞癌、腎・尿管結石など 必要物品 造影剤(イオパミロン300,100mlまたはオムニパーク300 l...
24時間クレアチニン・クリアランス 目的 腎糸球体機能検査。 24時間蓄尿の一部と蓄尿した日の血液からクレアチニン濃度を定量し、両者からクレアチニン・クリアランスを計算する。 必要物品 蓄尿器、採尿コップ、スピッツ1本、採血管1本、採血セット 方法 1.検査前日 検査の...
表「尿路変更と代用膀胱造設の術前チェックリスト」 目的 術前処置を確実に施行するためのもので、医師・看護者両サイドで共有するチェックリスト 対象と対象とする時期 手術適応となった患者で、ムンテラ後インフォームドコンセントを得られた患者 主な内容 腸管処置と皮膚のアセスメ...
網膜電位検査法(ERG) 目的 眼底の状態が透視できないときに術後視力予後を推定する。 対象 白内障、角膜白斑 必要物品 コンタクト型電極2個、額部耳朶用電極各1個、アルコール綿、点眼麻酔薬、スコピゾル潤滑液、散瞳用点眼薬 方法 医師から検査方法の説明を十分にしてもら...
膀胱瘻造設術 目的 尿道からの排尿が困難な場合、膀胱から経皮的に尿の排出を行なう。 適応 尿道狭窄または外傷が一時的に修復できない時。2.尿道狭窄、前立腺肥大症、前立腺癌の患者で尿閉となった時。全身状態不良などで根治的処置のできない時。3.膀胱の収縮不全の時(神経因性膀胱、...
リークポイントプレッシャー 目的 腹圧性尿失禁時の直腸内圧を調べる。 対象 腹圧性尿失禁のある患者 必要物品 生理食塩水500ml、造影剤(ウログラフィン100ml)1本、点滴セット、連結管、ベノキシールゼリー、14Frネラトンカテーテル、消毒綿球、鑷子、尿器、手袋、絆...
開胸心マッサージ 目的・適応 以下の条件のいずれかを伴う心停止に対して施行される救命処置である。 胸部外傷 鋭的外傷 心タンポナーデ 高度低体温例で心や肺を直接加温するとき 高度の胸郭変形または胸郭のコンプライアンス低下、 腹部大動脈瘤破裂や大量の消化管出血 開胸...
器械だし看護師の業務 手術器械を通して疾患部への直接援助を行う 術者に術野から目を離させなうよう必要な器械を確実に手渡す事により手術がスムーズに進めるよう介助する 滅菌の知識と技術を身につけ、術野の無菌状態を維持する ...
気管支ファイバースコープによる吸痰(病棟で行う場合) 目的 去痰が十分行えず、痰が貯留しているとき、咳嗽による去痰が十分でないときに行われる。 異物を除去する。 薬物の注入を行う。 4.気管支形成術は、創部の状態の観察と痰の除去のため、手術後毎日数回施行される。 必要物品 ...
経皮的胆管ステント留置術 目的 悪性閉塞性黄疸の症例に対して、胆管の管腔を維持し内ろう化を行い、減黄を図る。ステントを留置することで、管腔を持続的に緩やかに拡張し、胆管の開存を維持する。 適応 切除不能胆道癌などの悪性閉塞性黄疸の症例 禁忌 PTCやPTCDの項に準ずる...