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呼吸で検索した結果:342件
新生児のバイタルサイン・一般状態の観察 観察項目 手順 留意点 正常 (事前) 環境と観察者の準備 ①室温25℃以上に設定する。 ②物品は消毒して温める。 ③手洗いを行う。 ④ペン・名札・時計を外す。 ・輻射による熱の喪失を防ぐ。 ・手指や物品からの熱の伝導を防ぎ、熱を奪わないよ...
気管カニューレ交換 目的 カニューレ下端の分泌物貯留防止、内腔の狭小化防止、細菌感染防止 対象 気管切開部より上方に気道の狭窄や閉塞がある 下気道の管理 脳神経疾患、胸部疾患、術後の気道管理において、気道内分泌物の処理、長期間の人工呼吸器を使用する場合 手術のため 全身麻...
胸腔ドレナージ(持続的吸引) ■胸腔ドレナージとは ・胸腔を穿刺してカテーテルを挿入し、貯留している滲出液や血液、空気などを一定期 間持続的に吸引・排除し胸腔内圧を一定に保つ ・胸腔内はー5㎝H2Oで陰圧であるので、吸引する場合はもっと大きなー8~ー15 ㎝H2Oの吸引圧をかけ...
脈拍 脈拍とは 心臓の収縮により、動脈血が全身に送り出される際に末梢動脈で拍動として触知できる脈波を脈拍という。脈拍はそのリズムや強弱によって心臓だけでなく身体的・精神的変化を知る重要な資料となる。 目的 身体の生理的変化を示す重要な指標としての脈拍の正常・異常を観察し、治療・看...
バイタルサインは、人間がいろいろな環境下で適応していくために重要な、身体の内部環境の状態をよく示している。したがって看護ケアに生かすために、患者様の身体の状態を把握する上で、正しく計測し観察する技術は重要である。 そこで、以下に「バイタルサインの測定」のレポートとして以下の3点...
気管支喘息の病態から治療までの資料です。実習の事前学習などにどうぞ。 1.概要 2.病型 3.病態と臨床症状 4.診断(喘息発作程度の判定基準など) 5.治療 6.予後
1.バイタルサイン測定の手順 1-2 呼吸(呼吸音聴取)測定の手順 確認情報:レベルA 実施者 :看護師 必要物品:時計,聴診器 手 順 留 意 点 1.胸郭や腹壁の動きをみる方法...
腹臥位の定型的看護 1ページ 問題点 #1 胸郭運動の制限による呼吸抑制のおそれ #2 各圧迫部位の神経障害、褥創発生のおそれ #3 体位変換時の危険 具体策 術前スパイログラムや血ガスデータの確認 4点固定器の使用 体位固定時、...
経皮的肺生検 目的 腫瘤性病変に対し経皮的組織診・細胞診を行い、悪性疾患か否かの確実な判定、診断を行う。 原則として、末梢の病変で、透視下で認めうる腫瘤性陰影が適応になる。特に、胸膜に接するような孤立性病巣が良い適応になる。 必要物品 滅菌手袋、術衣(帽子、マスク)、消毒物...
酸素吸入療法 目的 大気より高濃度の酸素を吸入させることにより、動脈血液中の酸素含量を増し(低酸素血症の改善)、各器管を構成する細胞の酸素欠乏状態を改善するとともに心臓や肺の負担を軽くすること 適応 肺胞低換気によるもの 慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、気管支喘息、瀰漫性気管支炎...
除細動(DC) 目的 到死的不整脈に対し、心筋に直流電気を通電して正常調律に復帰させるもの。これとは別に、心室細動以外の頻脈型不整脈に対しR波に同調して通電する方法のカルディオバージョンがあるが、区別している。両者をあわせてカウンターショックと総称する。 適応 心室頻拍(VT...
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