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看護で検索した結果:2,692件
標準看護計画(仰臥位時の看護) 問 題 点 具 体 策 #1.上腕神経麻痺、尺骨神経麻痺、橈骨神経麻痺、腓骨神経が生じやすい。 #2.仙骨部、踵部に皮膚障害が生じ易い。 1.上肢を横に出す場合は、体軸と90°以内の外転、軽度内旋位で肘を軽く曲げた状態で手台に固定する。 2.体側に...
頚管粘液検査 目的 子宮頚管粘液の性状や量は、卵巣ホルモンの動態に反応して変化するので、頚管粘液の性状・量を検査し、卵巣機能や排卵の時期を知る方法である。 必要物品 クスコ腟鏡、1cc注射器、スライドグラス 方法 患者には排尿後、診察台で載石位をとってもらう。下半身をバス...
色覚検査 目的 先天性色覚異常者を検出し、その程度や分類を求める。 後天性色覚異常者に対して、各種疾患の補助的検査の一つとして、疾患の経過、予後、治療、治癒の判断に用いる。 検査の種類と必要物品 色覚検査法(石原表、大熊表、標準色覚検査表など) 色相配列法(100ヒューテス...
静脈血管留置(ヘパリン生食留置) 目的 疾病により、抗生剤や気管支拡張剤、水分補給など、入院するほどではないが連日投与が必要な場合、針の差し替えによる苦痛をできるだけ与えない。 必要物品 ヘパリン5000単位(0.2~0.3ml)、生食(10ml)、10mlシリンジ1本、1...
注腸透視 目的 必要物品 注腸用パンツ、注腸用バル-ン(中放にある) 浣腸器、コッヘル2本、キシロカインゼリ-、手袋、ガ-ゼ、50ml注射器1本、 筋肉注射用具一式、ブスコパンまたはグルカゴン1~2A 前処置 検査2日前の夕食より注腸食とする 注腸食以外の食事や水分摂取...
摘便 目的 何らかの原因で自力での排便が困難な患者に対し摘便する事によって直腸内を空虚にし腹部症状を緩和したり、その後の排便を安楽にする。 適応 肛門の出口に硬便が詰まって、自力での排便が困難な患者 肛門の内部で便塊が宿便となっている患者 怒責する事が身体に負担となる心臓疾...
培養(寒天培養) 目的 創傷部の感染の有無と、感染の原因菌を決定する。 対象 創傷部の感染が疑われる患者 必要物品 寒天培地(緑色と赤色)、滅菌ゾンデ(1本) 方法 患者に創傷部の培養の必要性を説明する。 創傷部を露出する。 医師は病巣の深い所を、滅菌ゾンデで擦過...
PFD-Dキシローステスト 目的 膵臓の外分泌機能の一つとして、蛋白分解酵素のキモトリプシンの分泌能を知る。 必要物品 PFD試薬(10ml)、Dキシロース5g(処方で受ける) 尿スピッツ、蓄尿カメ 方法 消化剤を3日前に内服中止とする。 当日の朝6時に排尿後PFD試...
PSP検査 (フェノールスルフォスタレンテスト) 目的 近位尿細管の機能状態を調べる。 必要物品 フェノールスルフォンスタレン1A、1ml注射器1本、22G注射針1本、水300~600ml、採尿用コップ2個、ストップウオッチ 方法 朝は絶食とする。 注射施行30分前に...
ホルモン日内変動 目的 ホルモン分泌には律動的なバイオリズムが知られている。ACTH,コーチゾール分泌は朝に高く夜低いリズムを4時点の血中濃度を推定して測定する。副腎皮質ホルモン分泌過剰症、脳幹部の障害でリズムの異常がみられる。 対象 間脳下垂体副腎系異常者 必要物品 ...
内視鏡的異物適出 目的 内視鏡を用いて異物を除去する 適応 食魂、コイン、義歯、魚骨、ボタン、PTP包装の錠剤、オモチャ、針、電池、アニサキス等 合併症 食道消化管粘膜損傷 食道炎、食道周囲炎、食道気管ろう 穿孔 皮下気腫、縦隔気腫 必要部品(上部消化管内視鏡検査...
網膜電位検査法(ERG) 目的 眼底の状態が透視できないときに術後視力予後を推定する。 対象 白内障、角膜白斑 必要物品 コンタクト型電極2個、額部耳朶用電極各1個、アルコール綿、点眼麻酔薬、スコピゾル潤滑液、散瞳用点眼薬 方法 医師から検査方法の説明を十分にしてもら...