代表キーワード :: 刑法

資料:210件

  • 方法の錯誤と不作為犯
  • 甲は、Aを殺害しようとしてピストルを発射したところ、Aをはずれ、側にいたBに当たり、重傷を負わせてしまった。Aが逃げ去った後、倒れた人を見て無関 係のBに重傷を負わせたことに驚いた甲は、すぐさま自分の車にBを乗せ、病院に向かったのだが、Bが意識を失っているのを幸い、こ...
  • 550 販売中 2006/04/16
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  • 第12回:事実の錯誤
  • 第12回 レポート課題 「事実の錯誤」 事例1 Aは、窓際で新聞を読んでいる老人をXだと思い、殺意を持ってその老人に向けてライフル銃を発砲し、射殺した。Aが死体に近づいて顔を見たら、その老人はXではなく、Xによく似たYであった。 事例2 Bは、Xを射殺する意図でXに...
  • 550 販売中 2009/06/23
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  • 不真正不作為犯
  • 甲は午前2時ころ、村道を自動車で走行中、過失により自車を路上を歩いていたXに激突させ、頭蓋骨骨折等の障害を負わせたため、Xを救護する目的で最寄りの病院へ搬送すべく、意識不明に陥っている同人を自己の手によって後部座席に運び込み、同所を出発した。当時、Xの容体は直ちに...
  • 550 販売中 2012/10/01
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  • 刑法答案練習 二重抵当と背任罪
  • 二重抵当と背任罪 【問題】 XはAから融資を受け、その担保としての自己所有の土地に抵当権を設定し、登記に必要な書類を交付したが、Aが登記する前に、XA間のこのような事情を知らないBに一番抵当権を設定して融資を受け、抵当権設定登記を完了した。 【問題点】 抵当権の...
  • 550 販売中 2010/11/22
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  • 刑法1
  • 刑法における新旧学派の争いについて述べよ。
  • 550 販売中 2011/08/23
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  • 緊急避難
  • 医師Xは、腎臓病で瀕死の患者Aを救うために、全身麻酔で肝臓手術中の患者Bから無断で腎臓1個を摘出した。おかげでAは救われた。XはBに対する傷害罪の罪責を負うか。 この事例は一般的に考えた場合、Bは何の承諾もなく結果的には安全であったものの、一時的には全く本人に関係の...
  • 550 販売中 2006/06/22
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  • 刑法1(総論)
  • 医師Aは患者甲を殺したいほど憎んでいたが、某日、甲殺害の故意で看護師Bに毒薬入りの注射器を手渡し、甲への注射を依頼した。ところが、Bは、それが毒薬入りの注射器であることを見破り、自らも甲を憎んでいたので、これを奇貨として、殺意をもって甲に注射し甲を死亡させた。...
  • 550 販売中 2011/08/23
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