バイステックの7原則について

閲覧数7,248
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     バイステックの定義は、心理・社会的問題をもった人びと(利用者)に共通する基本的欲求を7つに分類し、福祉の活動を行なうときに念頭に置かなければならない。その7原則とは、①個別化の原則②自己決定の原則③受容の原則④非審判的態度の原則⑤秘密保持の原則⑥統制された情緒関与の原則⑦意図的な感情表現の原則で、この原則は教師が学生を前にしたときの態度にあてはまる。
    1)個別化の原則とは、学生は一人ひとり異なった存在だととらえることである。教師が学生一人ひとりに直接話しかけ、質問したりして学生の学習意欲を刺激する。
    2)自己決定の原則とは、物事を自分の意志で決定していくことである。教師は、選択・決定を学生自...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。