リハビリテーションに関わる生理と病理【痛み】

閲覧数2,178
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 13ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料に関する説明及び紹介文句を入力してください。
    (検索、露出及び販売にお役立ちます)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【痛みの定義】
     痛み.実際もしくは潜在的な組織の損傷に伴う,あるいはこのような損傷との関連において述べられる,不快な感覚および情動的な経験.(Pain6,248-252,1979から引用)
    1.痛みの分類
    表1 痛みの組織別分類⁵⁾
    体性痛 内臓痛 表在性痛覚
    (皮膚)深部痛覚内臓性痛覚筋肉骨関節結合組織痛みの種類刺すような痛み(速い痛み)と,しばしばそれに続く焼け付くような痛み(遅い痛み).鈍痛左に同じ左に同じ左に同じ鈍痛,疝痛局在性速い痛みは局在性があり,遅い痛みは局在性に乏しく,空間的広がりを持つ.一般に局在性が乏しく,周囲に拡散する.左に同じ左に同じ左に同じ左に同じ原因になりやすいもの外傷性,炎症性外傷性,炎症性,血管性外傷性,炎症性,悪性腫瘍性,退行変性外傷性,炎症性,代謝性外傷性,炎症性炎症性,潰瘍性,機械的因子,血管性,呼吸性,代謝性,悪性腫瘍性,中毒性例損傷,熱傷などスポーツ外傷・障害,筋膜疼痛症候群(いわゆる肩こり)など骨折,骨粗鬆症,骨肉腫など慢性関節リウマチ,脱臼,痛風,捻挫,関節炎,五十肩など
    スポーツ外傷・障害など 胃炎,胆石,虫垂炎,狭心症,心...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。