膵炎患者様における看護計画

閲覧数8,018
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    看護のポイント・OP/TP/EPなどの資料です。
    アセスメントの視点・看護診断や実習記録で使える患者目標・看護計画のOP/TP/EPに分けて表にしています。計画の根拠や留意点についても書いているので突然、指導者に聞かれても大丈夫でしょう。実習や課題と大変ですが頑張ってくださいね★

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    膵炎患者 看護のポイント 
    急性膵炎
    Ⅰ、急性膵炎の疼痛は激痛である。苦痛のあまり、患者がベッドから落ちないように注意する。 アセスメント 必要な情報 情報分析の視点 1、疼痛の出現状況
    2、疼痛時の随伴症状の有無と程度
    3、疼痛の誘因の有無と程度
    4、検査データ
    5、疼痛に対する治療内容 1、疼痛はどのような常態化
    2、心身の安静・安楽は保持されているか
    3、疼痛の原因となっているものは何か
    4、鎮痛薬の効果は得られているか、副作用の出現はないか 看護診断 患者目標 ・膵組織の損傷に関連した安楽の変調
    ・疼痛による混乱に関連した身体損傷のリスク状態 ・苦痛が緩和する。
    ・適切な療養環境が保たれる。 看護計画 対策 根拠および留意点 OP 1、疼痛の出現状況
    2、疼痛時の随伴症状の有無と程度
    3、疼痛の誘因の有無と程度
    4、疼痛・随伴症状に対する治療の内容
    5、症状による体動困難・体力の消耗
    6、疼痛による精神的緊張・不安 TP 1、鎮痙薬・鎮痛薬の適切な投与右、
    2、安楽な体位の工夫
    ①患者にもっとも安楽な体位とする。
    ②衣服を緩める
    ③安楽具の利用
    3、環境調整
    4、エネルギーの消...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。