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資料:8件

  • 書評:山本秀行『ナチズムの時代』(山川出版、1998)
  • 1.要約 これは、ドイツの1920・30年代を、歴史的現代と我々の生きているこの現代とに縦にかかわらせることによって、ナチズムの特徴を浮かび上がらせようという試みである。 ナチズムが登場したのは、1920年春、世界的な規模での覇権戦争の始まりの時代であ
  • 550 販売中 2006/04/09
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  • イギリス・フランス・ドイツの政治発展パタンの比較
  • 政治発展を促すものとはなんだろうか。それに対する答えには、様々なものがある。経済的側面、文化的側面、軍事的側面など、様々な面から検討することが可能だ。 しかし、まずは最も基本的な部分を考えてみたい。それはブルジョワの存在である。欧州の資本主義的な発展に付
  • 550 販売中 2005/11/16
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  • 京劇と近代中国の変遷
  • 京劇は、数千年にも渡る中国の歴史の中では珍しく大器晩成型の文化である。この京劇の歴史は同時に、辛亥革命・日中戦争・中華人民共和国成立・文化革命という、中国近代史の激動の時期に重なるものである。当時の京劇を通して近代中国を見てみようと思う。 京劇は、清
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  • ドイツ統一
  • ドイツ帝国は、フランス革命とは対照的に上からの革命により統一が成されました。なぜドイツの近代化は、イギリス、フランスに比べ時間がかかったのでしょうか。 その原因の一つとして、ドイツが歴史的に各領邦に分かれて存在し、共通の国民意識に欠けていたために一つの国
  • 550 販売中 2005/11/16
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  • リテラシー
  • リテラシー(literacy)とは、読み書きの能力の意味であるが、社会人としての基本的能力という意味をもち、当然社会の発展とともにその内容は変わってくるものである。以下の三つのリテラシーも、このような理由で立場によって大分解釈が異なってくる。 ●情報リ
  • 550 販売中 2005/11/16
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  • 書評(陣内秀信『南イタリアへ! 地中海都市と文化の旅』)
  • 1.要約 様々な文化が交錯し、歴史の重みがある南イタリアには、個性的で魅力ある都市が数多く眠っている。イタリアの南北問題において、後進性ばかりが強調される南イタリアだが、時代の価値観は変化し始め、新たな注目を集めている。そうした南イタリアの都市の魅力を紹介し
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  • 書評:永井均『これがニーチェだ』(講談社、1998)
  • <要旨>(1,420字) ニーチェの思想は、世の中の向上のためにならないどころか、人間社会の構成原理と両立しがたい部分を含んでいる。しかし、それこそがニーチェを稀に見る偉大な哲学者にしている。また、ニーチェは思想家ではないが、思想家としてみれば世界解釈の覇権
  • 550 販売中 2006/04/09
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  • 書評:エミリオ・ルッス・著、柴野均・訳『戦場の一年』
  • 1. 要約 この本は、著者ルッスが、イタリア軍の将校として従軍した第一次世界大戦の一年間(1916年5月〜1917年7月)を後に振り返って書いた記録である。 1916年5月、開戦以来、ルッスの所属する旅団はカルソに留まっていた。塹壕から塹壕へと攻略が続
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