《膝靱帯損傷》

閲覧数1,309
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 30ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    膝靱帯損傷についての概要をまとめたもの

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ◎膝靱帯損傷             大阪医専理学療法学科昼間部 
      
     膝関節の靱帯及び靱帯性組織はその存在部位により内側支持機構、外側支持機構、中央支持機構の3つに分けることができる(表1)。
     一般に靱帯はその弾性限界を超えて伸張された場合に損傷されるが、その損傷程度はAMA(American Medical Association)によりⅠ~Ⅲ度に分類されている(表2)。
           
                    図1 膝関節(右前面)
              
                    図2 膝関節(右上面) 
    表1 膝関節の主な支持組織
    内側支持機構 伸筋支帯(extensor retinaculum)   内側側副靱帯(medial collateral ligament)   内側関節包靱帯(medial capsular ligament)   後斜靱帯(posterior oblique ligament) 外側支持機構 腸脛靱帯(iliotibial tract)   大腿二頭筋腱(biceps tendon)   外側側副靱帯(lateral co...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。