学校臨床心理学第3課題

閲覧数1,460
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    学校臨床の目的と学校での面接の進め方の特徴、スクールカウンセラーの役割についてまとめよ(A合格)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第3課題 第1設題
     学校臨床の目的は、一児童生徒、一教師の個人的な問題を解決することに留まらず、学校で生じる問題をめぐって、そこに関わる人達を結びつけ、そのネットワークを支援し、学校全体の問題対処能力を高めることにある。学校臨床では、システム全体を支援するという視点が不可欠であり、学校全体を1つのコミュニティとして考え、教師とコラボレーションして、コンサルテーションを中心に学校臨床活動することが重要である。
     学校での面接は「ゆるやかな枠」という言葉で特徴づけられる。この言葉が示す通り、学校での面接では本質を押さえたうえで、弾力的・臨機応変・柔軟な対応が求められる。ときには、決められた時間...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。