資料:31件

  • 刑法論文答案練習 不法原因給付と財産罪
  • 刑法論文答案練習 不法原因給付と詐欺罪 【問題】 Xは、人を殺してやるとAを欺き200万円を交付させた。 【問題点】 財物の交付(=処分行為)が民法708条の不法原因給付に該当し、交付者がその返還を請求することができない場合にも、詐欺罪(刑246条1項)が成立するかが問題と...
  • 全体公開 2010/09/26
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  • 刑法問題
  • Ⅳ ~強盗殺人罪~ 問題 Xは、Aを殺害して金品を奪取しようと企て、Aを殺害して所持金を奪った。 問題点 刑法240条後段は殺人の故意がある場合を含むか。 ① 結果的加重犯説 ・・・240条の未遂は、強盗自体が未遂に終わった場合とする見解。 ② 故意犯包含説 ・・・240条...
  • 550 販売中 2010/07/30
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  • 耐火構造の建造物と焼損の意義
  • ~耐火構造の建造物と「焼損」の意義~ 問題:Xは、人の現存する地下4階地上15階建てのビル地下2階にある塵芥処理場で、同所に集積された塵芥に火を放って燃え上がらせたが、右塵芥処理場が耐火構造であったため、火力により、同所の内壁表面モルタルの剥離・脱落および天井表面に...
  • 550 販売中 2009/12/01
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  • 刑法答案現住建造物放火罪
  • 刑法答案 現住建造物放火罪 1 「焼損」の意義 問題:XはAが居住している木造家屋を焼失させる目的で、A宅の台所の新聞紙の束に法化した。しかし、Aがそれを消火したため、台所の床板1平方メートルを焼いたにとどまった。 知識まとめ 〈問題の所在〉 ・・・放火して「焼損」すると...
  • 550 販売中 2009/12/01
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  • 刑法答案財産罪  死者の占有 親族相盗例
  • 刑法答案 財産罪(死者の占有 親族相盗例) 1 占有の存否・死者の占有 問題:XはAを殺害した後、死体から金品を奪取する意思が生じたため、これを奪った。 〈問題の所在〉 Xには、殺人罪(刑199)が成立し、Aは死亡によって権利能力の主体では無くなるが、A殺害後、死体から金品を...
  • 550 販売中 2009/11/30
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  • 刑法答案 親族相盗例
  • 刑法 親族相盗例 ~親族関係の人的関係~ 問題:Aの息子Xは、AがBから預かっていた宝石であることを知りながら、Aに無断で持ち出し売却した。 知識まとめ 〈問題の所在〉 刑法244条には「配偶者、直系親族または同居の親族との間で第235条の罪、第235条の2の罪またはこれらの罪の...
  • 550 販売中 2009/11/30
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  • 奪取罪の保護法益
  • 3 奪取罪の保護法益 問題:Xは自己所有の自動車を賃貸した。しかし、返済の期限が来てもAは返済する様子がないので、勝手に自動車を取り戻した。この場合のXの行為について論ぜよ。 〈問題の所在) → 刑法242条の「他人の占有」はどの範囲の所持を含むか。その範囲は、奪取罪の保...
  • 550 販売中 2009/11/30
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  • 裁判員制度についての感想
  • 裁判員制度についての感想 裁判員制度とは、一般市民の社会常識を裁判に反映させるために、一定の重大事件について国民に刑事裁判への参加を義務付けるものである。しかし、裁判員制度にはいくつかの問題点が存在する。 第一に、刑事事件における事実認定...
  • 550 販売中 2009/01/28
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