ことばの変化やってみよう(2)

閲覧数1,379
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    Ⅰ-⑥ ことばの変化 やってみよう②(必修課題)
    ②以下のテレビ番組を見て、その番組でどのような言葉が使われているか
     観察してみよう。それらは乱れているだろうか。
    ニュース
    ドラマ
    バラエティ
    (ア)ニュース
    NHK   1時のニュース
    「解離性障害と診断され、昨日の相撲協会の理事会で、モンゴルに帰国し
     治療が承認された朝青龍は、治療を受けていた都内のホテルを出て、今日、
    成田空港に向かいました。朝青龍は着物姿で、付き添いの人たちと一緒に、
    無言で空港の建物に入りました。朝青龍は、師匠の高砂親方…」
    28秒 131文字  1分間にひらがなでは約400文字の計算
    ニュースからは、言葉の乱れは発見できません。普段の自分たちの言葉が間違えで、ニュースの言葉が正しいのだとは分かりながら、意味、話の中身は聞いて取れますが、少々聞き辛いという印象を受けます。見ていて聴いていて疲れます。1分間に400文字という情報量の多さを、
    忠実に言葉のルールを守ることでなんとか伝えているのだと思います。
    (イ)ドラマ
    NHK   テレビ小説「どんど晴れ」
    「…夏美さんはこの加賀美屋の新しい女将。一日も早くし...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。