A〇評価/放送大学/心理学実験1「情報伝達の実験」

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    資料紹介

    放送大学面接授業「心理学実験1」2021年度のA〇レポートです。詳細は、埼玉学習センターのクラスコードKをシラバスでご確認ください。

    参考文献はありません。図表は全て実験結果に基づく自作です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    心理学実験1レポート
    埼玉学習センター クラスコードK
    情報伝達の実験

    1. 自分が参加したグループについて、「トニー・キャニオン号」(中性条件)のデータを整理した。
    1.1 原文の項目数は30個だった。今回の分類基準を「:文節単位の趣旨(語句の字面ではなく、情報としての価値)が概ね合致するか」「:語順については問わない」「:文脈から判断してが明らかに異なる場合は不一致と判断する」と設定し、その分類基準に沿って、どこまで原文が忠実に伝達されたのか(実験目的1)について、下記表1の通りまとめた。
    表1:

    1.2個人の間で正しく情報伝達されたか(実験目的2)について、下記表2にまとめる。
    表2

    1.3 表1と表2の再生率をグラフにすると以下の通りである。

    1.4 実験目的2(個人間伝達率)で、歪みが生じた部分を「表3」にまとめた。
     尚、歪みの基準は「①:文節単位の趣旨(語句の字面ではなく、情報としての価値)が概ね合致する」文節単位に該当がなければ歪みが生じたと判断する。

    1.5実験目的2(個人間伝達率)で、付加が生じた部分を「表4」にまとめた。
     尚、付加の基準は「:文節単位の...

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