他者を援助する際に、自分が心がけていることを3~5つあげて記述しなさい(現場経験のない人は、日常の人間関係の中で心がけていることを3~5つあげて記述して下さい。)

閲覧数4,585
ダウンロード数60
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    A判定、40/50点いただきました。

    実践を踏まえて、かなり具体的にレポートを書いてます。
    レポート添削指導者からは、特に、クライエントに負荷をかけな
    い関わりについて、高く評価されました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    他者を援助する際に、自分が心がけていることを3~5つあげて記述しなさい。(現場経験のない人は、日常の人間関係のなかで心がけていることを3~5つあげて記述して下さい。)
     現在、私は高齢者介護施設にて働いている。その現場にて、他者を援助する際、心がけているのは、①利用者との適切な距離感を保つ事、②別け隔てなく利用者に接する事、③負荷をかけない身体介護、の3点である。以下に、この3点について詳細を述べたい。

     最初に①利用者との適切な距離感を保つ事について述べたい。施設において、職員と利用者の関係は、あくまでクライエントと支援者の関係であり、それ以上でもそれ以下でもない。しかし、しばしばその関係を越えて、個人的な付き合いのレベルまで深入りしがちである。特に、福祉関係者には良くも悪くも性格的に母性的傾向の人間が多いので、かわいそうにという意識からそうなりがちである。けれども、その様に、個人的な関係が出来てしまうと、利用者に振り回されてしまう事があるだろう。例えば、利用者による職員への依存が生まれて、利用者からの要求が過剰になっていく事もある。また、それへ個人的に答えてしまう場合、他の職員と...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。