755 初等算数科教育法 1単位目 配本年度2009~合格レポート 明星大学通信

閲覧数2,737
ダウンロード数31
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    課題
    1、速さの概念を理解させるための算数活動として扱うよい指導法について
    述べよ。

    2、次の文章題の特徴について述べ、この解決案を示せ。
    「タンクの水を一杯入れるのに、Aの管だけでは24時間、Bの管だけで入れると12時間かかる。AとBの管を同時に使うと何時間かかるか」

    3、概数の指導で必要な位や、けた数を示すには、どのように表現したらよいか。具体例「24726」を使ってイ「百の位までの概数」とロ「上から2ケタまでの概数」を述べよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    755 初等算数科教育法 1単位目 配本年度2009~ 合格レポート
    課題
    1.速さの概念を理解させるための算数活動として扱うよい指導法について述べよ。
    2.次の文章題の特徴について述べ、この解決案を示せ。
      「タンクに水を一杯入れるのに、Aの管だけでは24時間、Bの管だけで入れると1 

      2時間かかる。AとBの管を同時に使うと何時間かかるか」
    3.概数の指導で必要な位や、桁数を示すには、どのように表現したらよいか。具体例「24726」       を例に使ってイ「百の位までの概数」とロ「上から2ケタまでの概数」を述べよ。
    参考文献

    初等算数科教育法 小野英夫 明星大学出版部

    小学校学習指導要領解説 算数編 文部科学省著 文部科学省出版
    1、速さについて、児童は直感的には捉えられているが、数量的比較をするまでにはいたっていない。速さは時間、距離などの異種の2つの量により表わされるため、理解が難しくなっている。以下のような算数的活動により理解を図る。

     2人の人物を表した3つの図を用意する。第一に2人の走った距離が一定でかかった時間が異なる図、第二に2人が走った時間が一定...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。