【聖徳大学】社会科教育法Ⅱ 第1課題[B評価] + 第2課題[A評価] + 試験対策[A評価]

閲覧数2,344
ダウンロード数13
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    ■第1課題 第1設題 B評価
    新学力観(関心・意欲・態度)に立った社会科教育の実践例を探し、その主要点を挙げ、さらに改善すべきところを指摘し報告せよ。
    [講評]
    ・要点をまとめた報告となっており問題点の考察も行われている。
    ・一部、旧来の視点の考察となっているため見直すとなおよい。

    ■第2課題 第1設題 A評価
    社会科の推進においては、教師中心から児童・生徒中心に転換することが大切だ。このことについて社会科の原点にもふれながら、あなたの授業構想を述べよ。
    [講評]
    ・主張が明確で狙いが分かりやすい授業構想となっている。
    ・構想を具現化するアイディアについてはもっと思い切ったものにしてもよい。

    ■試験対策 A評価
    論述の対策文 全1問
    ※経年による傾向の変化は自身で確認のこと

    ■参考文献
    『社会科教育法Ⅰ・Ⅱ』島村勇二 聖徳大学通信教育部 2003年4月1日

    ■備考
    資料は試験対策の内容を確認いただくため「試験対策→第1課題→第2課題」の順に記載。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ■試験対策
    私たちは「平和と民主主義」を大切にしている。しかし、世界には銃弾や地雷を恐れながら暮らしている子供もいる。こうした世界の現実をどう子どもに伝え、考えさせたらよいか、あなたの所感を1,200~1,600字で述べよ。
    (1)児童憲章は「すべての児童は、愛と誠によって結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。」と定めている。
    (2) “日本国民の平和”とせず“人類の平和”とした点に「世界平和をリードする日本人」となることへの願いがうかがえる。
    (3)さて、世界平和をリードするためには、他国の現状を他人事とせず自国のことのように真剣に考える姿勢が必要である。
    (4)この姿勢を養うためには2つのポイントがある。
    (5)1点目は、授業の題材を身近に感じられるよう工夫して伝えること。
    (6)2点目は、ワークショップ形式を用い主体的に平和を考えさせることだ。
    (7)地雷や銃弾(不発弾)に怯える子供たちについては、次のような取り組みを実践したい。
    (8)①身近に感じられるよう工夫して伝える
    (9)現在も地雷は世界に約1億埋まっていると言われるが、数量の多さや範囲の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。