2012年度「学校教育職入門」科目最終試験過去問6題、問題のみです。
学校教育職入門 科目最終試験過去問 6 題
1. 新しい学校の荒れとしての「学級崩壊」について解説し、教師はそ
の問題にどのように対処すべきかについて述べよ。
2. 教師の仕事には、具体的にどのようなものがあるのか。項目を5点
以上にまとめ、それぞれについて、留意すべき点について述べよ。
3. 教科指導と教科外指導とは何か、それぞれを具体的にまとめ、その
両者の関係はどうあるべきかについて述べよ。
4. いじめや不登校といった、現代社会の教育的諸問題に対処していく
ためには、教師にはどのような資質や適性が強く求められるのか具
体的に述べよ。
5. 教職をとらえる視点として、教師聖職者論、教師労働者論、教師専
門職論がある。それぞれ簡潔にまとめ、それぞれの論の差がどこに
あるかについて述べよ。
6. 教師の服務規程とは何かについて解説し、教師はその問題にどのよ
うに対処すべきかについて述べよ。
参考文献
[1] 原清治,
「教職論:教員を志すすべての人へ [第2版] 」,ミネルヴァ書
房,2009 年 3 月.
S0525
学校教育職入門 科目最終試験
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