【2013】【明星大学】【地学概論2】合格レポート(2単位目)※2015年度も同一課題

閲覧数2,911
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2013年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    ※ 2013年度のレポート課題と、2014年度、2012年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2014年度、2012年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。

    また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【課題】

    1.日本列島の誕生から現在の形になるまでの過程を3つのステージに分けて説明せよ。

    2.「マグマと溶岩の違い」「マグマの構成物質」「マグマの性質を決定する要因」についてそれぞれ要点をまとめ説明しなさい。さらに、マントル下でマグマができる3つの条件についてグラフを使って説明せよ。

    3.「地震波の種類」「震度とマグニチュード」「海溝型地震と内陸活断層型地震」についてそれぞれ要点をまとめ説明せよ。

     【本文】

    日本列島が現在の形になるまでの過程を3つのステージに分け、以下に述べる。

    ①日本列島の起源となる場所は、7億年前頃に超大陸ロディニアが分裂し、中国南部地塊と北アメリカ地塊に分離した場所の、中国南部地塊の縁に当たる部分に相当する。ロディニアから分裂した中国南部地塊に海洋地殻が接続された構造が作られ、この部分が日本列島の最も原始的な骨格となった。

    ②5億年前以降、何らかのきっかけで海洋地殻に圧縮力が作用し、日本付近では、海溝から海洋近くの沈み込みが始まった。これにより、海溝付近では付加体による陸地の成長が始まった。この後、約4億年間に渡って日本列島付近では陸地の成...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。