2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。
※ 2012年度のレポート課題と、2013年度、2014年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2013年度、2014年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。
【課題】
1.たのしい物理の授業プランである≪光と虫めがね≫の授業の流れにそって要点をまとめよ。ま
た、その中で自分が「これは生徒たちが感動するに違いない」と思えた【問題】や【お話】を一つ選
び、選んだ理由を述べよ。 2 単位目
2.著者は、「科学とは何か」で「科学は〈事実に重きを置く〉のではなく、〈仮説と実験・事実の再現性
に重きを置く〉」と述べている。このことについてテキストで学んだことをまとめよ。
● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/
●1.たのしい物理の授業プランである≪光と虫めがね≫の授業の流れにそって要点をまとめよ。ま
た、その中で自分が「これは生徒たちが感動するに違いない」と思えた【問題】や【お話】を一つ選
び、選んだ理由を述べよ。
●2.著者は、「科学とは何か」で「科学は〈事実に重きを置く〉のではなく、〈仮説と実験・事実の再現性
に重きを置く〉」と述べている。このことについてテキストで学んだことをまとめよ。
(1)「光と虫めがね」の授業の流れは、授業書が一枚ずつ配られ、生徒がそれを読むという形で授業が進んでいく。今回のテーマでは、まず、生徒に虫めがねを持ってきてもらい、いろいろな種類の虫めがねがある事を感じてもらう。次に、虫めがねを使って、紙を燃やしてみる。その燃やし方や燃え方の違いなどを作業を通じて体験していく。そして、虫めがねのそれぞれの焦点距離をはかることにより、虫めがねによって焦点距離が異なることを感じてもらう。この時の目的は、虫めがねによって焦点距離に違いがあるかどうかを感じてもらう事が目的であり、測定した焦点距離の精度は問題ではない。
その後は、太陽の光を集めてものをもやす「お...