情報科学入門 第二分冊

閲覧数2,063
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    玉川大学通信教育学部「(コア)情報科学入門」第二分冊のレポート課題です。(合格済) 参考程度にご覧下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    科目コード02715 「(コア) 情報科学入門」 第2分冊
    ①モバイル通信方式は、周波数や変調方式等により特徴づけられる用途や通信範囲によって4種類に大別され、(1)携帯電話などの広域網に対応した無線WAN (CDMA LTE等)、(2)加入者系通信網などに適用される無線MAN(WiMAX)、(3)構内網として数百mを範囲とする無線LAN (Wi-Fi)、ならびに(4)Bluetooth等の短距離通信を提供する無線PANからなり、それぞれ標準化組織によって規格化され、運用が行われている。無線通信では、電波の選択や秘匿性を確保するため、莫大な基地局投資が必要となる場合があり、ネット事業者から設備を借りて参入する仮装移動体通信事業(MVNO)が認められている。
    モバイルインターネットを構成する端末装置には、ノートパソコン、PDA、スマートフォン、携帯電話、等が挙げられる。ここではノートパソコンの構内無線通信を実現する無線LANと、スマートフォンを実現した携帯電話技術の基本について述べる。
    無線LANは、IEEE 802.11によって規定される。通信は、アクセスポイントとしてブロードバンドに...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。