教職入門 第1課題 第2設題 評価A

閲覧数2,121
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    第1課題、第2設題
    評価:A
    提出:2014/09/04

    参考文献
    ・改訂  教職入門/古橋和夫
                (萌文書林)12.04.01
    ・倉橋惣三   保育者へのロマン/荒井洌
                 (フレーベル館)11.04.21
         [引用:P.18.31.69.70.96]
    ・倉橋惣三の「保育者論」/倉橋惣三
                (フレーベル館)98.09.10
         [引用:P.97]
    ・21世紀の保育原理/小川博久
                 (同文書院)08.04.01

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第2設題
    倉橋惣三とは、「幼児教育の父」、「日本のフレーベル」と呼ばれた人物である。倉橋は保育者にどのようなことを求めていたのだろうか。
    倉橋は、子どもにとって宝となるもの三つあげた。それは、「広い自由な遊び場」、「新鮮な空気」、「十分な日光」である。自然の空気や日光を恵みだと考えていたからだ。倉橋は、都会の生活に慣れてしまうと、優しい心情もなくなり、人間らしい性情からも遠ざかってしまうと考えていた。だから、子どもたちがそうなってしまうのを防ぐために、「自然を与えよ!」と主張していたのである。近年は耳を疑うようなニュースばかりで、子どもたちを外に出すことに少なからず抵抗があるだろう。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。