無菌操作の手順書

閲覧数2,865
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    看護実習の課題で作成しました、無菌操作(滅菌物の取り扱い)の手順書です。
    複数の参考文献を使ってまとめました。
    根拠や留意点なども豊富です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    無菌操作
    目的
    滅菌物の取り扱いに際し、清潔区域と不潔区域を正しく理解し、目的に応じて必要な無
    菌操作が実施できる。
    使用物品
    ①滅菌パック ②滅菌攝子 ③滅菌ガーゼ ④綿球入り滅菌パック ⑤攝子立て
    ⑥滅菌手袋 ⑦滅菌包
    手順 留意点 根拠
    <滅菌パックの開け方>
    1.衛生学的手洗いを行う。
    2.滅菌パックを準備する。
    ①無菌操作ができる清潔区域を確保
    する。
    ②有効期限を確認する。
    ③滅菌状態が保持されている確認す
    る。
    *滅菌攝子の場合
    1.滅菌パックを取り出す。
    ①滅菌パックを開封する。
    ・攝子の把持側を上にして、左右の
    端を外側へめくるようにして開け
    る。
    ②攝子を取り出す。
    ・物品を攝子で把持しない時は、攝
    子の先端は常に閉じ、下向きにし
    ておく。
    1.滅菌物を取り扱う前には、
    かならず手指衛生を行う。
    ③パックに亀裂や破損がない
    か、水がしみたような跡がな
    いかなど、裏表を観察する。
    また、化学的インジケータの
    色が変化しているか確認す
    る。
    1.攝子の先端側から開けた
    り、攝子を滅菌パックに突き
    刺して開けたりしない。
    ②...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。