初等音楽科教育法 1単位・2単位 合格セット

閲覧数1,971
ダウンロード数66
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    ご観覧頂きありがとうございます。 明星大学の2013・2014年レポート課題、初等音楽科教育法1単位目&2単位目合格レポートセットです。 なかなか評価は良かったです。ご参考になれば幸いです。 よろしくお願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 初等音楽科教育法 1&2単位目 合格レポート セット販売
    2013・2014年度レポート課題
     初等音楽科教育法 1単位目
    「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。
    ①定義
    ②指導計画に組み込むときの注意点
    以上2点をまとめてください。また、教科書P36の表を移し、曲名を書き入れてください。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    1 学習指導要領に教材として定められている特定の楽曲を、「歌唱共通教材」という。現行では各学年に4曲ずつ割り当てられ、1・2年生は3曲、3から6年生はそのうち2曲を、各年度の指導計画に教材として取り組むことが義務づけられている。「共通教材」は、昭和33年版学習指導要領で初めて指定され、そのうち、「歌唱共通教材」と「鑑賞共通教材」があり、学年ごとに指導計画に組み込んで歌ったり聴いたりするべき教材曲として3~4曲の具体的な楽曲名が示された。しかし、この「共通教材」には賛否両論があり、現行では小学校の「歌唱共通教材」だけが残り、小学校の鑑賞共通教材や中学校の歌唱・鑑賞共通教材の指定はなくなった。
     歌唱共通教材...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。