S0755 情報メディアの活用

閲覧数2,159
ダウンロード数13
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2018年度対応の最新の資料です。A判定レポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    学校図書館の情報機器を活用した学習効果とその展開(教科・学年・
    テーマは任意に設定)について、事例をあげて述べなさい。
     生涯学習の準備機能として「自ら学ぶ意欲」、「学び方を学ぶ」ことが求められている。まず、情報リテラシーの意味について考察する。
     メディアの利用にはリテラシーが必要である。そのため、映像が普及すれば映像リテラシー、コンピュータが普及すればコンピュータリテラシー、インターネットが普及すればインターネットリテラシーが必要である。
     確かに、個々のメディアには特性があり、それに合わせたリテラシーが必要であるが、それらの違いを超えたところに「情報をどう活用するか」という一般的な能力を想定することができる。メディアが変われば全てが変わるわけではなく、基本的な考え方・やり方は変わらないという発想である。これを情報リテラシー(情報活用能力)と呼ぶ。メディアが変化していくことを考えれば、個々のメディアリテラシーについて教育するよりも情報リテラシーを育てるほうが、教育目標としては適切である。(ただし、実際の場面では具体的な個々のメディアを扱うわけであり、メディアリテラシーが不要になるわ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。