明星大学 通信教育部 教育学部 教職実践演習 1単位目(PA4030)合格レポートです。
本レポートは難関といえるほど合格が難しいレポートでした。
課題の中で特に「実践的指導力」や「柔軟な指導力」について具体的に述べるよう、実践演習のスクーリング時にアドバイスをいただきました。「実践的指導力」や「柔軟な指導力」ついて、考えを深めらると合格をいただけるのではないかと思います。
参考にしていただければ幸いです。
明星大学通信教育部 教育学部
科目名:教職実践演習(PA4030)1単位目 合格レポート
課題1 実践的指導力について、あるべき教師の資質能力と自分自身のそれを比較し、具体的に省察しなさい。
課題2 教員は同僚教員と協働すると共に、保護者や地域との連携を図り、子どもたちの教育環境を整えることが重要であるということについて、あなたの体験を踏まえ論じなさい。
成績:合格
講評: 課題に正対した論文になっています。あなた自身の課題を解決すべく、日々努力されることを期待しています。
レポート本文
1、実践的指導力とは、その子に合ったよりよい指導で、その子の良さを見つけ出す力であり、児童の喜び・満足感・充実感を引き出し、よりよい方法で意欲ややる気を導くことであると考える。その根底には、教職に対する強い情熱を有し、教育の専門家としての確かな力量を基に総合的な人間力をもって適切な指導にあたることのできる資質能力が必要である。
以上を踏まえ私自身が今後、教員として生きていくにあたり自分の能力と比較し、課題と取組について考えたい。
まず、教職に対する強い情熱に関して、教師として生きる...