平成26、27年、日大通信、政治学(分冊1)、合格レポート

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    資料紹介

    平成26年度に取り組んだ日大通信『政治学(分冊1)』の合格レポートです。

    先生からの講評をそのまま書きます。
    “第二段落が長くなっているので、途中で改行を入れてください。また、投票率の低さを示す場合、全体の投票率が何パーセントなのかを記すことで、比較ができます。”

    評価に関しては、教材の理解度はA。解釈の妥当性もA評価となっていますが、他の項目は無評価でした。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ■政治学(科目コード0023)分冊1

    [課題]
     民主政治における政党の必要性について論じなさい。

    (レポート本文)
     民主政治とは,人民が主権をもち,人民の意思をもとにして行う民主主義に基づいた政
    治である。その民主政治は大きく2つに分類され,すべての人が集まって話し合い,物事が決定されるしくみを直接民主政治。主権者である国民が選挙を通じて間接的に代表者を決め、選ばれた代表者によって政治が行われるしくみを間接民主政治という。今やどの国も後者である間接民主政治を採用している。この間接民主政治の代表者による政治は、議会において国民の意思にもとづいて政治を行うのが普通であり、これを議会制民主主義(代議制)という。また,代表者が議会で話し合っても、意見が一致しない場合は、最終的に多数決になる。つまり我が国,日本の間接民主政治とは,国民の代表者を決定し,その代表者に国民の意思を政治に反映させてもらうのが民主政治である。そのためには、政党が必要であり,なぜ必要なのかを政党の役割や機能とともに詳述していく。

     元来,イギリスの政治思想家エドモンド・バークが定義した政党とは,「政党とは,その連...

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