「教育基礎論」 第2課題第1設題(聖徳大学)

閲覧数1,788
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    【課題】テーマⅣの「学習課題」の1「専門職の4条件とは何か」
    【評価A】
    【参考文献】「学校経営の基礎・基本」 著者:牧昌見 出版社:教育開発研究所 1998年12月10日発行
    「教育経営入門」 著者:宮田進・片山世紀雄 出版社:教育開発研究所 2012年4月1日発行
    「教育基礎論」 著者:牧昌見 出版社:聖徳大学通信教育部 平成13年4月1日発行
    「改訂これからの教師」 著者:高倉翔 出版社:建帛社 2000年7月25日発行
    【お願い】参考としてご覧下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

      第2課題 第1設題
     
    専門職の4条件とは、何であろうか。
     教師については、1960年代から70年代にかけて、「専門職」としての教師論が広がった。その大きな契機となったのは1966年のユネスコ「教員の地位に関する勧告」であり、以下のように述べられている。
     「教育の仕事は専門職とみなされるものとする。教育の仕事は、きびしい不断の研究を通じて獲得され、かつ、維持される専門的知識および特別の技能を教員に要求する公共の役務の一形態であり、また、教員が受け持つ児童・生徒の教育および福祉に対する個人および共同の責任感を要求するものである。」
     日本においても、昭和33年の中教審「答申」で、「教師...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。