【平成27・28年度】日大通信 交通論/分冊1

閲覧数2,572
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    平成27・28年度の課題です。 丸写しはせず、参考程度にお願い致します。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    《分冊1》
    日々の生活の中で、今や訪日観光客を見ない日はないと言えるほど、海外からの訪日客(インバウンド)の増加が加速しています。平日、会社近くでのランチでも、休日、友人と出掛けた外出先でも、必ずと言ってもいいほど多くの海外からの訪日客に遭遇します。時には、日本人よりの外国人客のほうが多いのではないかと思うお店もあるほど、インバウンド増加は加速し、メニューや説明書きに中国語や英語が表記されていることが珍しくありません。

    日本政府観光局によると、2015年の訪日外国人客は、過去最高であった2014年を600万人余り上回り、47.1%増の1973万7千人で、1970年以来ぶりに訪日外国人客数が出国日本人数を上回りました。我が国では、海外へ送り出すアウトバウンドである「外なる国際化」よりも、受け入れるインバウンドである「内なる国際化」が遅れている状態が長年続いていましたが、逆転現象が起こっています。

    更に、東京オリンピックの開催される2020年には、訪日観光客2000万人を予測しており、その経済効果に期待が高まっています。今日の我が国においては、訪日観光客が経済に大きな影響を与えており、...

    コメント1件

    だんエル 販売
    【課題】
    2013年の訪日観光客が1000万人を突破したが、観光庁は東京オリンピックが開催される2020年は2013年の約2倍の2000万人を予測している。訪日観光客数が増加することによるプラス効果とマイナス効果について具体的な事例を紹介し、論じなさい。
    2017/02/13 1:51 (7年9ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。