発達と学習 分冊1

閲覧数2,519
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    発達と学習(科目コード:T10500)分冊1の合格レポートです。
    (平成29・30年度の課題報告です。)

    資料の最後に参考文献も記載してます。

    ※丸写しはせずに、参考程度に利用して下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    発達と学習(科目コードT10500)分冊1
    青年期に抱える葛藤について論じなさい(かならずキーワードを含めること)。
    <ポイント>

    まず青年期の定義を明確にし、その時期に起こる身体的、心理的変化を述べること。そして、そうした変化と絡めて青年期特有の心理的問題を論じること。
    <キーワード>

    第二次性徴、対人関係、モラトリアム

    ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    青年期とは、子どもから大人への過度期であり、「自我」が確立され人格が形成されていく一方で、身体(第二次性徴:12~13歳)の急激な変化(男子の精通・女子の月経など)と精神の未成熟・経済的自立にズレが生じて不安定となることが多い時期を定義とする。そして、青年期は近代社会になって誕生した発達段階の概念である。青年期は心身ともに大きく変化する時期であり、不安定な揺れ動く時期でもあり、青年期に相当する時期は時代により変化し、昨今で...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。