資料:2件

  • 中央大学 法学部 通信教育課程 2016年 商法(手形、小切手法) 第2課題
  • 一、問題提起 無権限者が直接本人名義の手形行為をした場合、すなわち代行方式で手形行為をした場合、この手形行為は無権限者が他人名義を冒用したものであるから偽造となり、無効であるとするのが従来の通説である。また、判例によれば、無権限者による代行方式の手形行為において...
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  • 中央大学 法学部 通信教育課程 2016年 商法(手形、小切手法) 第1課題
  • 一、両者の意義について まず、手形法は、手形による請求を受けた者は、手形所持人の前者に対する人的関係に基づく抗弁(人的抗弁)をもって、所持人に対抗することができないとしている(手形法17条・77条1項1号、小切手法22条)。これを人的抗弁の切断という。 他方、手形上の...
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