【2019年度】A評価 S0610 国語科概論 リポート

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    資料紹介

    2018年度設題も、文は多少異なりますが問われている内容は似ていますので、参考にしていただければ幸いです。

    最新版(2019年度時点)のテキストを利用し、作成しました。

    他の4年制大学を卒業しております。リポートや卒業論文を書いてきましたので、リポート執筆の際のお手伝いができましたら幸いです。

    ※A評価と記載しておりますのは、大学からのフィードバックに全くマイナスな部分がなく評価をいただいたので、2018年度におけるA評価に相当するだろうと判断し、このように記載させていただきました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1)
    【 第1設 題】
    テキストの内容を踏まえ、指定された章立て(第一設題の留意点に記
    載 )に基 づい て国語 科教育 の内容 と方法 につ いて論 述しなさ い。
    1章小学校における「話すこと・聞くこと」の指導のポイント
    授業の現状から、コミュニケーションの空洞化が課題といえる。ある
    子どもが発言している最中に割り込んできたり、どんな時でも声を揃え
    て「いーでーす」と言ったりする状態となっている。自分が話したい欲
    求のままに他者の発言を遮る、言いたいことや聞きたいことがあっても
    多 数派の 意見 に同調 するこ とが目 立って いる のであ る。
    話すこと・聞くことの指導内容として取り上げる大切なポイントは、
    ⑴「朗読・群読で声を届け合う」⑵「コミュニケーションのなかで聞く
    力 を育て る」 ⑶「学 びの基 礎とし ての話 し合 い」の 3点であ る。
    ⑴について、朗読とは、作品の語り手に同一化し、その立場から音声
    化するものである。群読とは、複数の読み手による朗読を意味する。朗
    読・群読では学習者自身が演出などを考えることが求められる点に意義
    が...

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