2018年度、中央大学法学部通信教育課程の英語Aの第1課題 及び第2課題です。評価は第1課題はA、第2課題はBでした。
第一課題
(1)潜在的問題は、港湾、産業 そして都市や村全体を低地や氾濫原から移転させる可能性を報告書が示すほど大規模である。
温暖化の兆候が増えていくことに直面して、欧州各国政府は今年早く、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で少なくとも20%削減することで合意した。
ジョゼ・マヌエル・バローゾ欧州委員会議長は、気候変動の象徴となっているグリーンランドの氷河を訪問した後、地球温暖化を食い止めるための新たな国際協定の必要性を強調した。
「急速に進行する状況に対し、私たちは何か手を打たなければならない。」巨大な北極圏の島の西海岸を航海する視察後の日曜日の夜遅く、バローゾ氏はデンマークの通信社リツァウスに対し語った。
政策立案者や環境保護主義者は二酸化炭素排出削減の課題と並行して、政府は必然的な気温の上昇から生じる劇的な変化に備えなければならないと主張している。
「我々が現在目にしているのは、1960年代と1970年代の排出ガスがもたらした気候変動の初期の兆候だ。」ロンドンのインペリアル・カレッジとユニバーシティ・カレッジの客員教授であるトム・バーク氏はそう語る。
(2) ヨー...