仏教大学 公共政策学 第2設題

閲覧数1,997
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    判定A

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    講座コード : V0307 講座名 : 公共政策学 第 2 設題
    学籍番号 : 氏名 :
    V0307 公共政策学
    第 2 設題
    高齢社会と社会保障について、福祉・保険・医療の一体化の視点で、あ
    なたの地域を事例に今日の問題点と改革の方向性を具体的に論じてくだ
    さ い。
    1.現状
    小職の地域でも高齢化社会は、全国同様高齢者の人口が増え続けてい
    る。65歳以上の老年人口は平成30年1月現在32,072人(※1)であ
    り、老年人口率は、約26.3%である。4年前にさかのぼると平成26
    年では約24.3%、更に4年さかのぼり平成22年では約20.7%、もっと
    古いデータでは平成7年では約9.7%で昭和55年は約5.5%である。昭
    和55年から比べると平成30年現在は、高年齢化率は約5倍にも膨れ上
    がっている。平成26年から平成30年のたった4年の間にも約8.5%
    も増加している。推測としては平成32年くらいまで高齢者数は増加
    しその後高齢者数は減少するとの事だが、近年問題になっている少子化
    で14歳までの人口は減少傾向である。そのため総人口の減少ととも
    に高...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。