佛教大学:Z5131 教育実習指導(中・高)のリポート課題です。
2020年12月受験で2021年1月に評価Aで合格しました。所見にて『生徒との信頼関係の構築と生徒理解の2点について、自己の考えが的確にまとめられている。教職への強い意欲も感じられ、好感が持てる。』と評価されました・
課題『教育実習特例処置における「代替授業」・「代替活動」等を通じて、振り返りや考察を述べなさい。なお、「代替授業」と「代替活動」の両方を経験した学生は、それぞれに分けて記すこと(両方の場合は、あわせて1600字程度)。』
科目コードが違っても同一設題ならば対応可能です。
文章の構成など参考にしていただければと思います。
できるだけわかりやすい表現での記述を心がけました。どうぞご参考ください。
<参考文献>『新しい教職教育講座 教職教育編⑬ 教育実習・学校体験活動』小林隆・森田真樹著 ミネルヴァ書房
科目名:「教育実習指導/教育実習研究」
リポート設題:1,600字程度で作成すること
教育実習特例措置における「代替授業」・「代替活動」等を通じて、振り返りや考察を述べなさい。
なお、「代替授業」と「代替活動」の両方を経験した学生は、それぞれに分けて記すこと(両方の場合,あわせて1600字程度)。
学籍番号: 氏名:
はじめに、コロナ禍の中、私たちの学びを止めず、学習を継続する機会を与えて下さった大学・教授の方々にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
私は、自分自身の教職への想いを確かめたいという気持ちで今回の「代替授業」に臨みました。そして、今回の授業を通して、教授の方々や共に教職を目指す仲間と意見を交換したことで改めて教職に就くことの素晴らしさを感じ、やはり教員を目指して頑張っていきたいと思った。
今までの授業や教育実習特例措置における「代替授業」を通じて、今後教員になるために必要だと改めて考えたことが2つある。それは「生徒たちと信頼関係を築く力」と「生徒たちを深く理解する力」である。
教員の持つ魅力を発揮した教育活動を行うためには、「豊かな教養や知識」、「専門職としての...