【佛教大学/最新2021年度】学校教育職入門 S5452 第1設題 A判定

閲覧数2,264
ダウンロード数37
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学 合格済みのレポートです。
    2021年度シラバス対応の最新版です。
    本レポートを参考に自身の経験を織り交ぜてご利用いただけると幸いです。
    ※内容の丸写しは絶対にお控えください

    【第1設題】
    知識基盤社会における「教師に求められる資質とは何か」についてまとめてください。 

    【教員からのフィードバック】
    学校教育職を目指すためにはどのような資質が求められているのかについて、理解できています。
    教師の資質に言及された中央教育審議会、教育職員養成審議会の各答申、今後は、新学習指導要領に加え、OECDが提唱する「キー・コンピテンシー」等々を正確に把握しながら自身が、この求められる資質をどのように獲得していくのか、高い意識を持って学習することが必要です。

    ○佛教大学通信教育課程のレポートをまとめていますので
    是非、お気軽にご覧ください!お役に立てれば幸いです!
    https://www.happycampus.co.jp/docs/921458137669@hc21/?__a=gnb

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    知識基盤社会における「教師に求められる資質とは何か」についてまとめてください。
     
    1.知識基盤社会とは
     初めに、知識基盤社会について中央教育審議会答申において「21世紀は、新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す、いわゆる『知識基盤社会』の時代である」と定義されている。その特質として、①知識には国境がなく、グローバル化が一層進む②知識は日進月歩であり、競争と技術が絶え間なく生まれる③知識の進展は旧来のパラダイムの転換を伴うことが多く、幅広い知識と柔軟な思考力に基づく判断が一層重要になる④性別や年齢を問わず参画することが促進される などが挙げられる。つまり、知識・技能は、陳腐化しないように常に更新する必要があり、生涯にわたって学ぶことが求められ、学校教育はそのための重要な基盤となっている。

    2.21世紀の子どもたちに身につけさせるべき力
    2-1.工業化時代に求められた力
     我が国の高度経済成長期からバブル経済の終焉までの工業化時代においては、安価で高品質でぶれないものづくりが求められた。つまり、工業化時代にお...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。