佛教大学通信教育課程のA6001自立学習入門のレポートです。担当教員からのフィードバックではマイナスな要素は見受けられませんでした。また、科目コードが違う場合でも、設題が同じであれば、参考にしていただけると思います。丸写しは処罰の対象となりますので、あくまで参考として用いて頂き、皆様のレポートのお役に立てていただきたいと思っています。
【設題】問う能力を高めるためには、「読む」能力と「書く」能力とが必要である。このことを教材から読み取り、自分の学習経験や仕事に照らして具体的に説明しなさい。さらに、今後の学習計画と課題を述べなさい。
問う能力を高めるためには、「読む」能力と「書く」能力とが必要である。このことを教材から読み取り、自分の学習経験や仕事に照らして具体的に説明しなさい。さらに、今後の学習計画と課題を述べなさい。
問う能力を高める為には、読む能力は勿論、書く能力が必要になってくる。まず読む、書く、問うとはどのような能力なのか。この能力について『自立学習の手引き 読む・書く・問う』ではこのように述べられている。読む能力とは「他から与えられる情報を正確に理解する能力」、書く能力とは「自分が他に伝えたいことを正確に他人に伝える能力」、問う能力とは「自己の言明及び他から与えられた情報について問いをもつ能力である」(公益財団法人 私立大学通信教育協会1995:p134)と述べられている。これらの能力は、一つ一つの能力が独立しているわけでは無く、三つの能力が関連し合っている。これから私は、佛教大学の通信教育課程の学習を通して様々なテキストや教材、映像教材などを読んだり、見たりすることになるだろう。また、大学から提示された課題について、レポートを書き進めていかなければならない。そうした中、通信学習を進める上で、読む...