【日大通信】心理学概論 2023年~2025年(科目コードT23000)課題1

閲覧数504
ダウンロード数2
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

  • ページ数 : 4ページ
  • 会員990円 | 非会員1,188円

資料紹介

丸写しは避けていただければと思います。 また、最後にまとめとして自分の意見を数行でいいので加えると通過率が上がります。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

心理学概論(科目コードT23000)課題1

 次の2問すべてについて答えなさい。
(1)サーストンによる知能に関する7つの基本的精神能力のそれぞれについて,どのようなものか具体的な例をあげながら説明しなさい。
(2)スピアマンの2因子説との違いについて,説明しなさい。

〈ポイント〉
・知能に関する理論のなかで,サーストンの多因子説はどのような考え方なのか理解しましょう。
・7つの基本的精神能力について,日常での知的活動の実例を探して,それぞれに能力について考えてみましょう。
〈キーワード〉
 サーストン,知能の多因子説,基本的精神能力,スピアマン,知能の2因子説

サーストンによる知能に関する7つの基本的精神能力は、彼の「知能の多元性理論」の中核をなすものであり、心理学者や教育学者によって長年にわたって研究されてきました。これらの能力は、知的能力、学習能力、認知能力の基本的な構成要素を示し、あらゆる種類の問題解決と学習に関与します。以下では、それぞれの能力について、具体的な例を挙げながら説明していきます。

1.言語能力(Linguisticintelligence)
言語能力は、...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。