精神疾患とその治療①

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    科目
    精神疾患とその治療①

    課題
    統合失調症の症状についてまとめ、患者に対する精神保健福祉士の関わり方について述べなさい。

     統合失調症は主として青年期から成人前期(15~35)に発病することが多く、発病危険率も0.8%前後と精神障害の中でも頻度が高いものである。代表的な症状は幻覚や妄想、自我障害などの陽性症状、感情鈍麻や意欲の低下、自閉などの陰性症状からなる。病期とともに症状をより深く考察していく。
     前駆期は精神症状がそろう前であるが、不安や抑うつ、集中困難や睡眠障害などの非特異的な精神症状を呈する時期である。
     急性期は主に陽性症状が目立ち始め、主な症状は幻覚や妄想、自我障害等である...

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