(2012)明星大学 理科【PB2020】 1.2単位目 合格レポート

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    1発合格レポートの1単位目と2単位目のセットになります。
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    明星大学 合格レポート
    理科(PB2020) 1単位目
    (問題)2012年度~
    1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。

    2.理科の授業における「予想」の意義について述べよ。

    **
     ⑴子どもたちが歓迎する理科の授業とは、授業の中で児童・生徒が自身で考えることで、気づきを得たり驚きを得ることで「理科はたのしい。」と思える授業である。
    ここで、配本された著書の中から、小原茂己の授業の様子とその後の生徒の感想を挙げる(未来の先生たちへ、小原茂己、p18-25)。
     <見れども見れず>問題3、家庭用コンセントの穴の長さを問う問題で、正しい予想をたてたのは、少数の学生だった。正解を知ると学生から大きな驚きの声があがり、実際に教室のコンセントを身に行くと、「あーっ、本当だ!」「私、家でも見てみようかな」「へぇー、本当に<見れども見れず>なんだな!」「どうして?」など、驚きや歓声、質問が止まらない、そんな授業の様子である。次に、授業後の生徒の感想に着目してみると、
    「実際に授業が始まってみると、また、これが発見...

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