S8102 教育心理学1 科目最終試験6題解答例

閲覧数3,575
ダウンロード数24
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    2012年度「教育心理学1」科目最終試験対策として過去問6題の答案を作成しました。実際の試験では1番目の問題が出題され、結果は85点でした。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教育心理学1 科目最終試験過去問6題
    1. 青年期の不適応行動の主なものについてわかりやすく解説しなさい。
    2. 社会的学習理論のいう観察学習の過程について、その特質がわかる
    ように説明しなさい。
    3. 知能と創造性の捉え方について、収束的思考・拡散的思考の観点か
    ら論述しなさい。
    4. 発達の「一般的な原理」とされるものについてわかりやすく解説し
    なさい。
    5. 内発的動機づけと外発的動機づけの過程について説明しなさい。
    6. 幼児期、児童期ごとに子どもの発達特性をまとめよ。

    参考文献
    [1] 杉田千鶴子,
    「改訂 教育心理学」,佛教大学,2012 年 2 月 1 日発行.

    S8102

    教育心理学1 科目最終試験
    (1/9)

    1. 青年期の不適応行動の主なものについてわかりやすく解説せよ。
    社会の秩序や規範に対して、自己のパーソナリティやその他の個体条
    件を適合的に調和調整できない時に不適応状態が生じる。青年期の不適
    応行動の主なものには「非行」「登校拒否」「精神疾患」が挙げられる。
    非行は少年の非道徳的、反社会的行為のことである。我が国では20
    歳未満を少年と呼び、14歳...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。