バイタルサイン測定 方法と根拠

閲覧数32,316
ダウンロード数54
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    基礎看護学方法論Ⅱ 単元:呼吸・循環・体温を整える援助技術
    バイタルサインの測定
    技術項目 方法とその根拠 バイタルサイン測定の目的 「体温」「血圧」「脈拍」「呼吸」というバイタルサインは生命維持の基本となる循環、呼吸機能などの生理的変化を把握するための重要な情報源になる。これらのバイタルサインを観察することにより、対象者の異常を早期に発見することができ、また、対象者に適した日常生活援助を実施することができる。バイタルサインの観察は、入院時や初回外来受診時に実施する初回スクリーニングとしてはもちろん、毎日の日常的スクリーニングとしてあらゆる健康状態の患者に対して定期的に実践される。その観察の回数や頻度は、対象者の状態に応じて設定する。 【1】測定時の援助関係の形成
    【2】バイタルサイン測定時の対象の反応(実施前・中・後)
    【3】対象に合わせた必要物品、使用目的、準備、点検、配置看護者の立つ位置、物品の片づけ、患者の準備
    【4】呼吸測定方法と根拠
    【5】脈拍測定方法と根拠
    【6】血圧測定方法と根拠
    【7】体温測定方法と根拠
    【1】説明と同意
    ①バイタルサインを測定することを説明し同意と協...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。