物理化学

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資料紹介

1) 0℃の氷の密度をρ1,0℃の水の密度をρ2として、氷が水に浮かぶとき、水面に出る氷の体積V1と 氷の全体積V2の割合、V1 / V2をρ1とρ2を使って表せ。

アルキメデスの原理より
鉛直下向きにかかる力 = (V1 + V2) × g × ρ1
鉛直上向きにかかる力 = V2 × g × ρ2

氷は水に浮かんでいるので    
(V1 + V2) × g × ρ1 = V2 × g × ρ2
V1 × ρ1 + V2 × ρ1 = V2 × ρ2
V1 × ρ1 / V2 + ρ1 = ρ2
V1 / V2 + 1 = ρ2 / ρ1
V1 / V2 = ρ2 / ρ1 - 1

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

物理化学レポート
0℃の氷の密度をρ1,0℃の水の密度をρ2として、氷が水に浮かぶとき、水面に出る氷の体積V1と 氷の全体積V2の割合、V1 / V2をρ1とρ2を使って表せ。
アルキメデスの原理より
鉛直下向きにかかる力  = (V1 + V2) × g × ρ1
鉛直上向きにかかる力 = V2 × g × ρ2
氷は水に浮かんでいるので    
V1 × ρ1 + V2 × ρ1 = V2 × ρ2
V1 × ρ1 / V2 + ρ1 = ρ2
V1 / V2 + 1 = ρ2 / ρ1
V1 / V2 = ρ2 / ρ1 - 1
V2 × g × ρ2
水          ρ2
(V1 + V2) × g × ρ1
図は水-食塩の二成分系融点図である。次の事項を説明せよ。
氷-食塩の混合物は寒剤として利用できる。
氷の融点は0℃であるが、氷に食塩をまぜると、 0℃以下の温度になる。 氷と食塩とがよく混合されていると、氷が融解
熱を吸収して水になり、その水に食塩が溶解す
るとき、また熱を吸収するため、温度はさらに 下がる。よって、寒剤として利用で...

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