授業で、マングローブ林についてや人間が生態系に与える影響など様々な生態系について学び、また里山について実際に歩いて見る事でさらに生態系を知る機会をえる事ができた。そしてその上で、次に生態系の中に生きる人間の位置づけを考えながら、人間はどのように振る舞っていけばよいかを考えていきたいと思う。
マングローブ林の例をとおってみても、確かに人間はエビの養殖や森林伐採などの人為的破壊や、海面上昇地のきっかけである球温暖化の原因をつくってマングローブ林の生態系を変えてきた。
人間は生態系の中でいかに振る舞うべきか
授業で、マングローブ林についてや人間が生態系に与える影響など様々な生態系について学び、また里山について実際に歩いて見る事でさらに生態系を知る機会をえる事ができた。そしてその上で、次に生態系の中に生きる人間の位置づけを考えながら、人間はどのように振る舞っていけばよいかを考えていきたいと思う。
マングローブ林の例をとおってみても、確かに人間はエビの養殖や森林伐採などの人為的破壊や、海面上昇地のきっかけである球温暖化の原因をつくってマングローブ林の生態系を変えてきた。
人間は生態系を変えていきており、生物の種類を減らしてきているためそれが問題になっている。しかし、人間という存在自体も生態系の中の一部であるはずではないのだろうか。そのため、人間がいけないという点を見るだけではなく人間も含めた上で生態系というものを考え、共存という形で考えていかなければいけないと考える。
そもそも、生物と生物、あるいは、生物と環境は複雑に絡み合って互いに影響を及ぼしているものである。そして生物は周りの環境と切っても切り離せない関係を持っている。“自然界のある地域に住むす...