佛教大学 小児栄養 栄養と栄養素の意義 五大栄養素のはたらき

閲覧数1,531
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    リポート作成の際に参考にしていただければと思います。

    タグ

    佛教大学

    代表キーワード

    佛教大学小児栄養

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『テキストのⅥとⅦを中心に学習して、栄養と栄養素の意義、五大栄養素のはたらきとそれらを多く含む食品について記述しなさい。』
     私たちヒトは、様々な食べ物を摂ることによって、生命を維持するための呼吸活動や手や足を動かす原動力となったり、身体を成長させたり、また身体の構成成分を更新して各臓器や組織の機能を正常にしたりしている。つまり、私たちの命は毎日摂取している食べ物によって支えられているといえる。
     摂取した食べ物は消化気管内で消化されて体内に吸収された後、体の成分や、エネルギーとなり、そして不要になった物質は体の外に排出される。この過程では、体が外から物質(食べ物)を取り入れ、様々な活動を行うときに必要なエネルギーをつくったり、生命を維持するために必要な化合物をつくったりする物質代謝が行われ、この一連の現象を「栄養」という。そして、食べ物に含まれ、生命現象を営む材料になる成分を「栄養素」という。
     栄養素には炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質、ビタミン、無機質の五大栄養素とそのほかに食物繊維、色素成分、香気成分などの体の機能を有効に調節する非栄養成分と水がある。次にこの五大栄養素の働き...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。